Library Door 02

人類

私たちは何者で、どこから来たのでしょうか。人類の枝分かれと出会いをたどります。

Door Guide

私たちは、一本の道を 進んできたのではない。

人類の進化は、古い人類が新しい人類へ順番に置き換わる階段ではありません。

異なる特徴を持つ複数の人類が、同じ時代の地球を生きていました。集団は移動し、離れ、再び出会い、ときには子どもを残しました。

現在の私たちは、その多くの枝のうち、いままで続いた一つの枝です。

What We Explore

この扉で探究すること

この扉では、二本足で歩き始めた初期の人類から、ホモ属の広がり、ホモ・サピエンスの起源までをたどります。

化石、石器、遺跡、古代DNAが伝える証拠を見ながら、複数の人類がどこで出会い、何を受け渡したのかを考えます。

  • 二足歩行
  • 初期人類
  • ホモ属
  • アフリカからの移動
  • ホモ・サピエンスの起源
  • 汎アフリカ的な形成
  • ネアンデルタール人
  • デニソワ人
  • 古代DNA
  • 交雑と遺伝
  • 道具と文化
  • 人口・環境・消失

Questions

この扉で扱う問い

人類を一つの物語へまとめすぎず、証拠が示す枝分かれと重なりを見ていきます。

  1. 人類の進化は、 一本の階段だったのでしょうか。
  2. 人類は、なぜ 二本足で歩き始めたのでしょうか。
  3. ホモ・サピエンスは、 アフリカの一つの場所で 生まれたのでしょうか。
  4. 最古の化石が見つかった場所は、 そのまま人類の故郷と 呼べるのでしょうか。
  5. 複数の人類は、 どこで出会い、 何を受け渡したのでしょうか。
  6. ネアンデルタール人が 姿を消した理由を、 一つに決められるのでしょうか。

化石が見つかった場所、暮らしていた場所、集団が形づくられた場所は、同じとは限りません。複数の見方を並べて考えます。

Human Journey

長編シリーズとの関係

長編シリーズでは、生命と身体の歴史をたどったあと、複数の人類が生きていた時代へ進みます。

ホモ・サピエンスだけを中心に置かず、同じ地球を生きた近縁の人類や、集団どうしの移動と交流を見つめます。

その道は、言葉、象徴、物語、社会へ続き、現在の私たちが何者なのかという問いへ戻ってきます。

「地球から、いまの私たちへ」を見る
  1. 二足歩行
  2. 複数の人類
  3. サピエンスの形成
  4. アフリカからの移動
  5. ネアンデルタール人
  6. 交雑と継承
  7. 言葉と物語

Preparing

この扉の探究は、これから始まります。

現在、人類の起源と複数の人類に関する記事を準備しています。公開後、この場所へ順に加わります。

人類の入口

人類の進化は、 一本の階段だったのか

枝分かれし、同じ時代を生きた複数の人類を、一つの系統図だけでは見えない視点から見つめます。

複数の人類

かつて地球には、 複数の人類がいた

ホモ・サピエンスだけではなかった時代と、それぞれの人類が生きた場所をたどります。

人類の起源

ホモ・サピエンスは、 アフリカのどこで生まれたのか

一つの発祥地だけでは説明しきれない可能性を、化石と遺伝子の証拠から考えます。