やる気は、意志だけで生まれるのか
やらなきゃいけないと分かっているのに、身体が動かない。ドーパミン・努力コスト・疲労・意志力・達成経験という視点から、行動を始める力がどこから生まれるのかをたどります。
Library Door 03
反応する身体と、意味をつくる心。そのつながりをひもときます。
Door Guide
感じること、覚えること、危険に反応することは、言葉よりも前から生命が続けてきた働きです。
神経や感覚は、外の変化を受け取り、身体の内側を整え、次の行動を選ぶために形づくられてきました。
現在の心も、身体、経験、環境との関係の中で動いています。
What We Explore
この扉では、神経、感覚、記憶、学習、感情、ストレス反応など、心へ続く身体の働きを見ていきます。
反応を単純に「脳のせい」と決めつけず、身体全体と周囲の環境がどのように関わるのかを考えます。
Questions
反応を消す方法を探す前に、その反応がどのような働きを持つのかを見つめます。
身体の反応には共通する仕組みがあります。一方で、経験や環境によって現れ方は異なります。
Living Body
長編シリーズでは、生命が外の世界を感じ、動き、記憶する仕組みが生まれた時代をたどります。
そこから、哺乳類の養育、霊長類の群れ、人間の不安や孤独へと旅を進めます。
現在の反応を、性格だけではなく、生命が受け継いできた身体の働きとして見るための入口です。
Published
やらなきゃいけないと分かっているのに、身体が動かない。ドーパミン・努力コスト・疲労・意志力・達成経験という視点から、行動を始める力がどこから生まれるのかをたどります。
眠っている時間は、何もしていない時間のように感じられます。脳の老廃物を洗い流す働き、シナプスを整え直す働き、記憶を作り直す働きという視点から、休息が身体の中で何をしているのかをたどります。
一人でいるときと、信頼できる人がそばにいるときとでは、同じ出来事でも感じ方が変わります。手を握る実験と拒絶の実験という視点から、他者の存在が身体にもたらす安心と痛みの両面をたどります。