『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』ケリー・マクゴニガル|ストレスを感じる自分まで責めないために読んだ本
『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』を通して、ストレス反応を弱さや故障の証拠と決めず、向き合う、つながる、離れる、休むという選択を考えます。刊行後の研究更新と、慢性ストレス・医療との線引きにも触れています。
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心を休ませたい日や、自分を責めすぎてしまう日に読んでよかった本をまとめています。
『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』を通して、ストレス反応を弱さや故障の証拠と決めず、向き合う、つながる、離れる、休むという選択を考えます。刊行後の研究更新と、慢性ストレス・医療との線引きにも触れています。
『思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳』を通して、思いつきで動くことと、考えすぎて止まることを、性格や根性ではなく情報処理の偏りから考えます。「脳タイプ」を固定的な医学分類と誤解しないための注意にも触れています。
『幸せになる勇気』を通して、相手を変えようとして疲れたときに、自分の次の行動へ戻る視点を考えます。尊敬、賞罰、信頼、与えること、愛を、自己犠牲や危険な関係の継続と混同しないための注意にも触れています。
『嫌われる勇気』を、他人に嫌われる方法ではなく、人の評価だけで自分の人生を決めないための本として紹介します。課題の分離と、トラウマをめぐる強い表現の受け取り方にも触れています。
『がんばらない戦略』を通して、続かない理由を意志の弱さだけで考えず、ルール、きっかけ、記録などの仕組みから見直します。意志力や習慣化の研究上の限界と、休養・治療・環境改善が必要な状態との線引きにも触れています。
『進化心理学入門』を通して、不安や恐怖を意志の弱さだけで考えず、人間が長い時間をかけて受け継いできた反応として見る視点を紹介します。進化的な説明の限界と、医療との線引きにも触れています。